僕がFacebookグループを情報発信のメインにして、
- 業界を変えたい
- 業界を変えるきっかけが欲しい
と思ったのは、2011年の「アラブの春」でした。
アラブの春とSNSの関係については、肯定的な意見や否定的な意見もあります。
ですが、別に僕は中東・アフリカ情勢を変えたいと思っている訳ではないので(笑)
肯定的な面から、少し書いてみたいと思います。
「アラブの春」は2011年にチュニジア・エジプト・リビアを中心に起きた民主化運動の事で、この運動にはSNSが大きく影響したという一説もあります。
チュニジア・リビア・イエメン・エジプトでは「アラブの春」によって政権が交代しました。
発端は20代のチュニジアの女性のブログへの書き込みでした。
彼女が記したチュニジアの現状は、瞬く間にSNSで拡散され、「アラブの春」と言われる民主化運動の発端となります。
個人的には「持たざる弱者」が起こしたインターネットという武器を使った運動だと解釈してみます。
お金や政治力もなく、独裁政権の人権侵害や行政の腐敗を見ているしかなかった時代もあったんだと思います。
でも、お金も政治力も持たない人々が、インターネットという武器を持った事によって民主化運動が広がり、政治が変わったんだとしたら。
この「アラブの春」をあはき柔版、鍼灸柔整政策フォーラムの活動と重ねています。
今から自分たちで、
- 医師会議員の影響力を上回り
- 厚生労働省を動かし
- あはき柔が発展できるような政策が実現する
なんてことができるでしょうか?
自分の生活を捨てて、あはき柔の組織内候補として立候補してくれる先生、いますか?
毎回の選挙に何億円の選挙資金を集められますか?
選挙のたびに、選挙事務所でお手伝いできますか?
候補者の数だけ、自民党の公認を取れますか?
全国比例区を、何回も何回も戦い抜く覚悟はありますか?
あわよくば当選したとしても、その議員が厚生労働省を動かせるほどの政治力を持てるようになるまでに何年かかりますか?
さらに必要な人数の議員を送り込むために、選挙を何回も何回もやれますか?
これができないから、皆さんに「なんらしかの不満」が出ているんじゃないですかね?
Facebookで、この不満を解消するために何かやろう!と思うのはおかしいでしょうか?
Facebookという無料のツールで、我々の業界を変えられるかも知れない、と。
自分たちで何億円というお金を用意して、何回も選挙をやらなくても 和田 政宗 参議という「あはき柔、やりますよー」と言ってもらえる国会議員まではたどり着きました。
業界では
- 「守ってくれる国会議員がいない」
- 「国会議員が力になってさえくれれば。。。」
って言ってませんでしたっけ?
守ってくれる、力になってくれる。
さらに共産党や民主党系ではない「与党・自民党議員」が現れてますけど。
頼りますか?
自分たちで国会議員を出す覚悟があるなら、傍観していただいて大丈夫ですよー。
賛同していただける先生の登録をお待ちしています。
(所属団体等は一切、問いません)
↓
協力会員募集ページ
https://sjs-forum.com/recruitment
活動費用をご支援いただける先生はコチラから
↓
https://sjs-forum.com/shien