あはきと柔整を一緒に動かそうとする団体は多分、政策フォーラムの他にはないんじゃないでしょうか?
こそっと言えば、あはきの案件でも「あはき柔」の数を合わせて交渉できます。
柔道整復の案件でも「あはき柔」の数を合わせて交渉できます。
政策フォーラムは非常に合理的なのです^^
さて、各団体の数字を挙げてみました。
日本柔道整復師会の会員数は17000人。
日本鍼灸師会の会員数は6000人。
全日本鍼灸マッサージ師会の会員数は10000人。
代表的な公益社団を合わせて32000人です。
あはきと柔整のニ免を持たれている先生がおられるので、資格者総数は25万人と推定します。
代表的な公益社団だけだと組織率13%。
理学療法士会の会員数は91000人。
資格者総数に対する組織率は90%。
作業療法士会の会員数は54000人。
資格者総数に対する組織率68%。
参考までに医療系で最大の団体、日本看護協会の会員数は76万人で組織率50%だそうです。
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さて、計算してみます。
もし、あはき柔の総数25万人の60%が政策フォーラムに登録してくれたとします。
※理学療法士会の90%と日本看護協会の50%の間だと70%ですが、それは高すぎるかなあと思って60%にしました^^;
それでも組織率60%で15万人です。
さて、リハ三団体は言語聴覚士協会も含まれますので
PT91000人+ST54000人+ST18544人
で総数163544人。
※言語聴覚士会は会員数18500人、資格者34000人で組織率は54%です。
さあ、並べてみましょう。
比較するまでもありませんけど、リハ三団体を押し切れます??????
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あはきの介護保険参入について折衝するだけで
相手は資格者だけで10倍いますよ?
看護師協会は別格なので比較しませんが^^;
政策フォーラムで組織率を60%、つまり15万人が登録してくれたとしても相手が163000人。
やっとなんとか人数的に張り合えるんです。
公益社団に所属していないあはき柔の票が22万人、宙に浮いて遊んでます。
もったいなくないですか????
政策フォーラムにあと、14万人以上に登録してもらわないとリハ三団体とも戦えません。
柔整はどうでしょ?
相手は医師会です。
会員数172763人。
人数で圧倒されている上に、相手は医師会です。
どうやって勝てるのか、誰か教えて下さい。
これらの国家資格者の数と渡り合わないといけないんです。
15万人の後ろ盾があるのと、17000人の後ろ盾があるのと。
議員はどっちが戦いやすいですかね?
というか、「お願いします!」って熱のない業界のお願いはそもそも議員は受けないと思いますよ、普通。
これでやっとこさ、数では肩を並べられるレベルですよね。
しかし、相手の方がこれまで政治活動をバンバンやって来ていますから。
実績やロビー活動の積み重ねの部分で大きく差をつけられています。
まだ我々が不利な状況なのには間違い無いです。
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まずは政策フォーラムの会員登録数を増やすだけで、他の団体と戦えるんですよね。
あと14万人以上。
無資格者問題や受領委任辞退問題、同意書問題に文句言ってる場合じゃないですよ?
あはき柔公益三団体の数では間に合いません。
あはきだけでも、リハ三団体以上の人数を集めないと将来が無いんですよ。
さらにここに日本リラクゼーション業協会(りらく、リバース東京やリクルートライフスタイルまで噛んでいる団体)や日本リラクゼーション認定協会、日本セラピスト認定協会等々等々。
そして整体・カイロプラクティックなど数が把握できない(※1)レベルの無資格者とどうやって戦うんでしょう?
※1 だって、保健所に届けなくていいんで実態数が把握できないんですもの。
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